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2009.05.27

no.o50 保険商品の選び方③

つづきで~す。 最後に・・・・・、 保険でまかなえる補償額を検討しましょう。 遺族年金、遺族厚生年金、高額医療費制度などでかなりの 今後の必要費用の金額がカバーできるはずなので、まずは この公的保障制度でいくらまかなえるのかを計算し、その 不足分を生命保険でカバーできるようにしよう。 チェックポイント *遺族基礎年金は、子供が18になるまで子供の人数に応じて受け取れる。 *遺族厚生年金は、生前の給与額により決まる。妻は再婚しない限り受け取れる。 *会社の福利厚生制度による、死亡退職金、弔慰金、遺児育英年金などを確認。 必要保険額を計算しよう! 必要保険額=必要資金(生活費、教育費など)-手当て可能金(公的遺族年金、貯蓄、家族の収入など) 長くなりましたが、ご参考に・・・!!!

*******今日の元気・勇気・頑張るぞ!*******      諸 行 無 常

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